第119回エコール秋の大見本市 結果速報

第119回エコール秋の大見本市 結果速報

・ 今回の大見本市は『次世代へつなぐ ウェルネスライフ&ワークに彩りを!』をメインテーマとし、消費者にウェルネスを実感頂き「新しい市場の創造」につながる様な商材をご提案し、ご販売店様にワクワクしてご来場頂けるような会場づくりに務めました。

・ 様々な出展社(117社+イベント館23社)が集う当グループの大見本市を、売り方も含めた情報収集や商品仕入れの場として、ご販売店様にはじっくりと商品にも触れて頂き活発に商談をして頂きました。ご販売店様からは新商品の情報や店舗づくりのヒントが多数得られたという声を頂きました。

・ ご来場店舗数は計画を上回り、来場店数は1,404店(昨年比103.2%、計画比101.0%)のご来場となり、随行者も含めた総来場者数は2,283人(昨年比105.1%、計画比101.0%)でした。売上は50億1千万円(昨年比96%、目標比100.2%)でした。

・ 特に当グループが提案の場として毎回力を入れているイベント館では、4つのテーマをそれぞれのゾーンに分けてご案内致しました。メインテーマに通じる「ウェルネスなライフ&ワークを彩る様々なアイテム」、昨今の自然災害への備えとしての「命や会社を守る防災用品」、デジタルやIT技術を活用したDX化などの「案件創出のお手伝い」、「店舗・店頭の活性化」に役立てて頂く商品や販促企画などをご提案し、ご販売店様の関心も非常に高く大変好評でした。

・ ショートセミナーは2日間で合計6本開催。初日は文具王の高畑さんやmizutamaさん、文具プランナーの福島槙子さんから、2日目は㈱岡山エコール/㈱神戸エコールの西室長や㈱タニタさん、元東大王の岡本さんから、それぞれ多彩なテーマを熱く語って頂き、用意した各30席はほぼ埋まり一部立ち見も出て大変好評でした。

・ 前回に引き続き、共同プロモーションとして、筆記具と紙商材を取り扱う出展社の協力を得て、「脳への効用」の面から「書くこと描くことの大切さ」をPRし消費者に伝えようと、出展社にパネルの協力を頂きました。また8社の画材メーカーブースにはこちらで用意した直筆画と統一POPを設置し「画材+作品=購買アップ」と売り方提案を行い、販売店様からご好評を頂きました。今後ともこの活動を一過性のものとせず盛り上げていきたいと考えております。

 

以上

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